歩行専門の自費リハビリ施設「アルコネクト 」

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リハビリコラム

2022-08-20 11:20:00

脳卒中患者さんの歩行能力の変化 

 

こんにちは!
歩行専門の自費リハビリ施設
ARUKONECT (アルコネクト)の代表
市川です!

 

 

本コラムでは脳卒中の患者さんの
歩行能力の変化についてを
解説していきたいと思います。

 

 

以前、脳卒中患者さんの歩行能力は
徐々に改善することをコラムで解説しました!

>>知りたい!脳卒中の患者さんの
  歩行回復の予後とは?



脳卒中によって生じた障害の程度に
よっても歩行回復の傾向が異なることが
Buvarpらの研究でわかっています。

 

 

Buvarpらの研究では・・・
脳卒中患者さんを重症度によって
軽度と中等度のグループに分けて
歩行能力の回復経過をみています。

 

 

その結果・・・
中等度の患者さんは発症後3ヶ月目に
歩行能力の大きな改善がみられ、
発症後1年後で歩行能力の低下が
みられたとしています。


加えて75歳以上の患者さんでは、
重症度(軽度・中等度)に関係なく
発症後3ヶ月目で歩行能力の大きな
改善がみられたとしています。


まとめると・・・
歩行能力の回復は重症度によって
異なる経過を辿る可能性がある
ということがわかりました。

 

 

リハビリ専門病棟である
回復期リハビリテーション病棟。
その平均入院日数は2~3ヶ月ほど
言われます。


その平均入院日数と今回の研究結果を
踏まえると、
退院後の地域での
リハビリも大切だなと感じています。


当施設も医療機関・介護施設と
連携しつつ、微力ながらお力に
なられればなと考えています。

 

 

本コラムでは脳卒中患者さんの
歩行能力の変化を
解説しました。


本コラムが皆さまの何かの
お役に立てましたら幸いです。


最後までお読みいただき
ありがとうございました。

 

 

(更新日:2022年8月20日)
(執筆者:市川 貴章) 

 

 

参考文献
1)Buvarp D, Rafsten L, Sunnerhagen KS.
Predicting Longitudinal Progression in
Functional Mobility After Stroke:
A Prospective Cohort Study.
Stroke. 2020 Jul;51(7):2179-2187.
doi: 10.1161/STROKEAHA.120.029913.
Epub 2020 Jun 17. PMID: 32568652;
PMCID: PMC7306259.

 

 

 

 

2022.09.27 Tuesday