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リハビリコラム

2022-03-11 16:07:00

知っておきたい!脳卒中の患者さんの電気刺激療法の効果

 

こんにちは!
脳卒中・整形外科疾患の自費リハビリ施設

ARUKONECT (アルコネクト)
代表の市川です。

 

 

本コラムは脳卒中の患者さんの
電気刺激療法の効果を解説して
いきたいと思います。

 

 

最近では、家電量販店さんに家庭用の
電気刺激装置が販売されています。
テレビのコマーシャルに流れていて
ご覧になったことのある方も
いらっしゃると思います。

 

 

その電気刺激療法ですが、
脳卒中の患者さんのリハビリにも
使用することがあります。

 

 

例えば・・・
手や足を動きを良くするため、
筋肉が痩せてしまうことを防ぐため、
痙縮を和らげる目的で行います。
 

 

 

では本当に電気刺激療法は効果が
あるのでしょうか??
その疑問に答えた
Sharififarらの
論文を紹介したいと思います。

 

 

結果は・・・
通常のリハビリに電気刺激療法を
追加して行うとバランス能力や歩行能力、
足先をあげる力(背屈)が向上するという
ことがわかりました。

※この論文には、電気鍼(はり)治療も
含まれているので、結果の解釈には
注意です。

※痙縮への効果には別の機会に
 解説できればと思います。

 

 

電気刺激を効果的に行うためには、
電気を流す場所、強さ、流す時間など
お体の状態に合わせ
行うことが
大切です。

 

 

例えば・・・
手や足の動きを良くするためのなのか、
筋肉が痩せるのを防ぐためのなのかなど
目的によって方法を変えなくては、
効果が十分に引き出せないかもしれません。

 

 

本コラムでは脳卒中の患者さんの
電気刺激療法を解説しました。

 

 

 皆さまの何かのお役に立てましたら
とても嬉しいです。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。

 

 

(更新日:2022年5月28日)
(執筆者:市川 貴章) 

 

 

 参考文献

1)Sharififar S, Shuster JJ, Bishop MD.
Adding electrical stimulation during standard
rehabilitation after stroke to improve motor
function. A systematic review and meta-
analysis. Ann Phys Rehabil Med. Sep2018;61(5):
339-344. doi:10.1016/j.rehab.2018.06.005

 

 

 

 

2022.09.27 Tuesday