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リハビリコラム

2022-02-28 11:37:00

知っておきたい!変形性膝関節症の患者さんが行う運動の効果とは?

 

こんにちは!
脳卒中・整形外科疾患の自費リハビリ施設
ARUKONECT (アルコネクト)の代表
市川です。

 

 

本日のテーマは変形性膝関節症の
患者さんが行う
運動の効果を解説します!

 

 

突然ですが、膝の痛みでお悩みの皆さま。
”ひざの筋肉をつけましょう”
”たくさん歩いて下さい”
と言われたことはありませんか??

 

 

本当に運動は効果的なのでしょうか?
(疑念ではなく、実際にリハビリを
行う上での私の疑問です。

その疑問に答えたFransenらの
論文を紹介したいと思います。

 

 

運動が変形性ひざ関節症の痛みや
身体機能、生活の質に
どのような効果が
あるのかを検討しています。

※身体機能とは歩くことや
 階段の
上り下りなどです。

※生活の質とは”人生における
 満足度”のことです。

この論文での運動とは、
 筋力トレーニング・有酸素運動など
 指しています。

 

 

結果は・・・
痛み、身体機能、生活の質に
運動直後から効果があるということが
わかりました。
さらにその効果は、2ヶ月~6ヶ月
持続することもわかりました。

 

 

変形性膝関節症でお悩みの方にとって、
状態に合わせ運動することは、

痛みを減らしたり、体の機能を向上するため
必要なのかも知れません。

 

 

反対に・・・
”変形性膝関節症の患者さんは
ひざの周りの筋肉を使いすぎている”
なんて言われることもあります。

ただ使いすぎているから鍛える必要が
ないということではありません。

 

 

私の経験としては、力の弱い筋肉と
強い筋肉が混ざっていることが
多いように感じています。
(論文を見つけたら紹介しますね!!)

そのため、患者さんや利用者さんに
合わせた筋力トレーニングが必要と
考えています。

 

 

膝関節の状態によっては運動を無理に
行うことで悪化することもあります。
クリニックや病院などに通院されて
いる方でしたら、スタッフに
相談するのも良いかもしれません。

 

 

本コラムでは変形性膝関節症の
患者さんが行う運動の効果を
解説
しました。

 

 

皆さまの何かのお役に立てましたら
とても嬉しいです。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。

 

 

(更新日:2022年5月29日)
(執筆者:市川 貴章) 

 

 

参考文献

1) Fransen M, McConnell S, Harmer AR etal.
Exercise for osteoarthritis of the knee.
Cochrane Database Syst Rev. Jan 9 2015.

 

 

 

 

2022.09.27 Tuesday