歩行専門の自費リハビリ施設「アルコネクト 」

東京都北区東田端にある歩行専門の自費リハビリ施設「アルコネクト」

脳卒中(脳梗塞・脳出血)・骨折の後遺症・脊柱管狭窄症

パーキンソン病・ひざの痛み・腰痛に対応

OPEN 10:00-18:00   CLOSE Wed & Sun
 03-6693-0966
お問い合わせ

リハビリコラム

2022-02-25 18:26:00

患者さんにも専門職の方にも知ってほしい!ガイドラインとエビデンスの違い

 

こんにちは!
歩行専門の自費リハビリ施設
ARUKONECT (アルコネクト)の代表
市川です。

 

 

本日は本日はリハビリ業界でもとても
大切なガイドラインとエビデンスの違いを
解説したいと思います!!

 

 

厚生労働省委託事業の一つに「Minds」が
あり、
ガイドラインのデータベースを
管理運用しています。


>>Mindsのホームページはこち


Mindsでも、ガイドラインとエビデンスの
違いを
わかりやすく説明されておりますので
ぜひ
ご覧下さい!

 

 

端的にいうと・・・
ガイドラインは「推奨度(おすすめの程度)」
エビデンスは「研究の結果」です。


ガイドラインには、
「このリハビリをおすすめします」とか
「このリハビリはおすすめできません」
などが書かれています。

 

 

リハビリの現場では、
患者さんとリハビリ担当者が相談をして
今後のリハビリの方針を決めていくときに
使います。

 

 

私はエビデンスに基づいたリハビリを
ご提案・ご提供することを心掛けています。


利用者さんの大切な時間を無駄には
できないと考えるからです。


「患者さんが良くなればどんなリハビリ
 でも良い」なんてことを言う方も
 います。


しかし「どのリハビリを行うのか」
そのプロセスがとても大切だなと
思っています。

 

 

科学的な裏付け(エビデンス)が弱いから
絶対にやらないというわけではありません。


反対に科学的な裏付け(エビデンス)が
強いから絶対にこれをやらなくては
いけないと押しつけることもありません。


例えば・・・
ガイドラインで電気刺激療法が
強く推奨されていたとします。
でも「ガイドラインにあるから電気を流す」
という単純なものでもありません。


ガイドラインの内容を掘り下げることが
必要です。


電気刺激には痛みを和らげるのか、
手や足の動きを良くするためなのか
など様々な目的があります。


その目的に合わせて
電気を流す時間、強さ、場所など
参考となる裏付けが必要になります。

その裏付けとなる情報がエビデンスです。
 

 

 

今回はガイドラインとエビデンスの
違いを解説しました。


皆さまの何かのお役に立てましたら
とても嬉しいです。


最後までお読みいただき
ありがとうございました。

 

 

(執筆日:2022年5月29日)
(更新日:2023年2月2日)
(執筆者:市川 貴章) 

 

 

参考文献
1)Mindsホームページ (2022年2月25日閲覧)

 

 

 

 

2023.02.07 Tuesday