歩行専門の自費リハビリ施設「アルコネクト 」

”歩行専門”の自費リハビリ施設 「アルコネクト」

~維持ではなく改善を目指すリハビリを追求~

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リハビリコラム

2022-02-13 11:10:00

新人教育に携わる方にみて欲しい!私がリハビリの現場教育に思うこと

 

こんにちは!
歩行専門の自費リハビリ施設
ARUKONCT(アルコネクト)
代表の市川です!

 

 

今回は、私がリハビリの現場教育に
思うことをテーマにしたいと思います。

 

 

リハビリ専門職の資格を得るためには
学校の勉強だけではなく病院や施設などの
協力のもと”臨床実習”を行います。


その後、国家試験を受験し合格することが
できれば、病院や施設などに就職し
専門職として働きはじめることに
なります。


就職後、先輩に同行し見学をしたり、
研修を受けたりします。

 

 

私が実習や新人教育を受けていた頃は、
指導者の意向がかなり色濃く
反映されていました。

 

 

私自身が仕事ができなかったことも
ありますが、それなりに苦労をしました。


後輩には私と同じ苦労は敢えてする
必要がない、して欲しくないと
考えています。

 

 

教育になると、どうしても
自分の経験が先行する傾向に
あるなと感じています。



人ぞれぞれ
性格も経験も違います。
だからこそ個々に合わせた教育が
必要と感じています。


私の経験からいうと一緒に学んでいく
共育というスタンスが合っている
気がします。

 

 

 本コラムは私がリハビリの現場教育に
思うことをテーマに書きました。

最後までお読み下さり、
ありがとうございました。

 

 

(執筆日:2022年5月29日)
(更新日:2023年4月1日)
(執筆者:市川 貴章)

 

 

 

 

2024.04.26 Friday