歩行専門の自費リハビリ施設「アルコネクト 」

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リハビリコラム

2022-02-08 15:15:00

脳卒中の患者さんの痙縮に対するリハビリ!振動刺激療法とは?

 

こんにちは!
脳卒中・整形外科疾患の自費リハビリ施設
ARUKONECT(アルコネクト)
代表の
市川です。

 

 

先日、日本物理療法学会主催の脳卒中後の
運動麻痺・痙縮に対する振動刺激”という

勉強会に参加しました。

 

 

振動刺激とは、家電量販店にも売っている
マッサージ器を用いた刺激のことです。

 

 

痙縮という手や足が突っ張ってしまったり、
こわばってしまう症状があります。

 

 

痙縮のある筋肉もしくはその反対側に
ある筋肉にマッサージ器を
当てて
刺激を行うのです。

 

 

例えば腕の力こぶの筋肉に痙縮が
みられているとします。
その場合はマッサージ器を力こぶの筋肉か
二の腕に当てるのです。

 

 

”痙縮に対して振動刺激が効果的”と
聞いたことはあったのですが、
今回勉強会をきっかけに論文を調べました。

 

 

調べた中でAvvantaggiatoらの
論文をご紹介します。

 

 

その論文の結果です。
肘や手首の痙縮には効果的な
可能性があるということがわかりました。

 

 

実際に行うとなるとマッサージ器を
当てる場所や時間などを
吟味しなくてはなりません

 

 

利用者さんの状態に合わせて当てる位置や
時間などを一緒に確認しながら
決めることができれば自主リハビリとしても
行いやすい方法だなと思いました。

 

 

本コラムでは痙縮に対してマッサージ器を
使用したリハビリについてを書きました。

最後までお読みくださり
ありがとうございました。

 

 

(更新日:2022年5月14日)
(執筆者:市川 貴章)

 

 

参考文献

1)Avvantaggiato, Christian, Roberto Casale,
Nicoletta Cinone,et al. 2021.
Localized Muscle Vibrationin the Treatment of
Motor Impairment andSpasticity in Post-Stroke
Patients: A Systematic Review.
European Journalof Physical and Rehabilitation
Medicine 57 (1): 44–60.

 

 

 

 

2022.09.27 Tuesday