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電気刺激装置 (エスパージ)
電気刺激療法は、主に痛みを緩和したり、
まひした手や足の動きの改善を
目的に使用します。
脳卒中治療ガイドラインでも
推奨されているリハビリです。
当施設では電気を流しながら、
筋力トレーニングを行ったり、
歩行練習を行ったりしています。
ちなみに最近は、スポーツ選手や
アーティストなどが個人で購入し、
トレーニングで使っているそうです。
(伊藤超短波株式会社のスタッフの方より)
当施設では数ある電気刺激装置の中で、
エスパージ(伊藤超短波株式会社)を
導入しております。
①痛みの緩和
②筋力トレーニング
③痙縮の軽減 など
様々な目的で使用できる点が導入の
決め手となりました。
※痙縮とは?
手や足の筋肉がこわばったり、
ピンと突っ張ってしまう症状です。

筋力計 (ミュータスF-1)
「歩くための筋力をつけましょう」
「立ち上がるための筋力をつけましょう」
など言われたことはありませんか?
だけど・・・
”今、どのぐらいの力があるのか”
”どのぐらい力をつけたら良いのか”
”どのぐらい運動したら良いのか”
検討がつかないですよね。
握力は健康教室や学生時代などに
測った経験がある方は多いと思います。
でも・・・
膝を伸ばす力や足首の力などを
計測した経験のある方は少ないのでは
ないでしょうか?
筋力計は握力と同じように
膝や足首などの力を測ることが
できる優れものです。
数値で出るので、前回計測時と
比較することで、リハビリの効果を
確かめたり、リハビリの内容が
適切であるのかを判断できます。

ベッド
横幅120cm、縦200cmと
リハビリで使用するベッドの中でも
最大サイズを使用しています。
電動昇降式で、背もたれの角度も
自由に調整することもできます。
なぜこんな大きなベッドを
導入したのかというと・・・
ベッド上での動作やリハビリを安心して
行っていただきたいからです。
※私自身の経験ですが、体がピッタリ
おさまる大きさのベッドで
落ちそうになり、怖い思いを
したことがあります。